職務経歴書の役割
職務経歴書は、これまでどのような仕事を経験し、どんな強みを持っているかを伝えるための書類です。 履歴書が全体情報を確認する書類だとすると、職務経歴書は経験の中身を詳しく伝える書類と考えると整理しやすくなります。
まずは全体の構成を決める
基本構成は、職務要約、会社ごとの経歴、PCスキル、資格、自己PRです。 すべてを一度に整えようとすると止まりやすいので、まずは職務要約と会社ごとの経歴から形にするのがおすすめです。
- 職務要約は2〜4文で全体像を伝えます。
- 会社ごとの経歴は、期間・所属・業務内容を順に整理します。
- PCスキルや資格は、応募先で伝わりやすいものを優先します。
そのまま職務経歴書を作り始める
職務要約は「何をしてきたか」を先に伝える
職務要約は、採用担当者が最初に目を通すことが多い部分です。ここで経験の方向性が伝わると、 その後の会社ごとの経歴も読み進めてもらいやすくなります。
会社ごとの経歴は、時系列と役割が分かるように書く
職歴が複数社ある場合は、時系列が前後しないように並べることが大切です。会社名だけでなく、 どの部署で何を担当していたかまで見えると、経験の積み重ねが伝わりやすくなります。
- 期間は年月までそろえる
- 部署名や役割を簡潔に入れる
- 業務内容は箇条書きか短文で整理する
- 実績があれば、数字や成果を一つだけでも入れる
PCスキル・資格・自己PRは応募先に近いものから入れる
PCスキルや資格を多く持っていても、応募先で使うイメージが伝わらないと印象に残りにくくなります。 そのため、応募先に近いものを先に書く方が読みやすくなります。自己PRも同様に、 強みを一つに絞って、その根拠になる経験を短く添える形がまとまりやすいです。
よくあるミス
- 会社ごとの経歴が長くなりすぎて、何が強みか分かりにくい
- 職務要約が抽象的で、経験の方向性が見えにくい
- PCスキルや資格が羅列だけになっている
- PDF保存後に改行やページ区切りを確認していない
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